釜山からソウルへの移動ガイド!最速・最安・快適ルートを徹底比較
「釜山からソウルへ移動したいけれど、どの手段が一番いいの?」
「KTXの予約方法や、飛行機とバスのメリット・デメリットを詳しく知りたい」
韓国の二大都市である釜山とソウル。観光やビジネスでこの区間を移動する方は非常に多いですが、選択肢が豊富なだけに、自分にぴったりの方法を選ぶのは意外と難しいものです。
この記事では、釜山からソウルへの主要な移動手段であるKTX(高速鉄道)、飛行機、高速バスの3つを徹底比較。それぞれの所要時間、料金、予約のコツ、そして現地での注意点を詳しく解説します。
1. 【最速&定番】KTX(韓国高速鉄道)での移動
ビジネスマンから観光客まで、最も利用者が多いのがKTXです。
メリットと特徴
所要時間: 約2時間30分〜3時間
料金(目安): 片道 約59,800ウォン(一般席)
利便性: 釜山駅もソウル駅も市街地の中心にあるため、前後の移動が非常にスムーズです。
正確性: 天候や交通渋滞の影響を受けにくく、スケジュールが立てやすいのが最大の強みです。
予約のポイント
チケットは1ヶ月前から購入可能です。週末や連休は非常に混雑するため、事前のオンライン予約を強くおすすめします。「KORAIL」の公式サイト(日本語対応)や、Trip.comなどの予約アプリから簡単に手配できます。
2. 【スピード重視】飛行機(国内線)での移動
「とにかく移動時間を短縮したい」という方には飛行機が選択肢に入ります。
メリットと特徴
所要時間: フライト自体は約1時間(※空港への移動・手続きを含めると計3時間程度)
料金(目安): 片道 約4,000円〜10,000円(LCCの早期割引ならKTXより安い場合も)
利用空港: 釜山(金海国際空港)からソウル(金浦国際空港)へ向かいます。
注意点
ソウル側の到着地が金浦(キンポ)空港である点は大きなメリットです。仁川空港よりも市内に近く、地下鉄でのアクセスが良好です。ただし、手荷物検査や搭乗手続きの時間を考慮すると、トータルの移動時間はKTXとさほど変わらないこともあります。
3. 【コスパ最強】高速バスでの移動
予算を抑えたい一人旅や、時間に余裕がある方におすすめです。
メリットと特徴
所要時間: 約4時間〜4時間30分
料金(目安): 片道 約26,000ウォン〜45,000ウォン(バスのランクによる)
快適性: 「優等バス(プレミアムバス)」を選べば、飛行機や鉄道よりも豪華なリクライニングシートでゆったり過ごせます。
利用のコツ
釜山総合バスターミナルから、ソウル高速バスターミナル(京釜線)へ向かう便が最も一般的です。深夜バスも運行しているため、宿泊費を浮かせて早朝から活動したいという方にも適しています。
4. どの移動手段を選ぶべき?目的別比較まとめ
あなたの優先順位に合わせて選べるよう、比較表にまとめました。
| 項目 | KTX(高速鉄道) | 飛行機(国内線) | 高速バス |
| 所要時間 | 約2.5〜3時間 | 約1時間(+前後2時間) | 約4時間〜 |
| 料金の安さ | 中 | 中〜高(LCCは安) | 最安 |
| 中心地アクセス | 最高 | 良い(金浦利用時) | 普通 |
| おすすめの人 | 初めての韓国旅行・出張 | 飛行機好き・LCC割引活用派 | 節約派・ゆったり座りたい派 |
5. 現地で役立つ!スムーズな移動のためのアドバイス
KTXには「改札」がない?
韓国の鉄道駅には日本のような自動改札機がないことがほとんどです。チケットを購入していればそのままホームへ向かい、指定の座席に座るスタイルです。車内で検札(チケット確認)が行われることがあるので、スマホの画面や印刷したチケットはすぐに提示できるようにしておきましょう。
Wi-Fiとコンセントの活用
KTXや最新の高速バスには、無料Wi-Fiや充電用USBポートが完備されています。移動中に次の観光スポットを調べたり、仕事をしたりするのも快適です。
週末の予約は「争奪戦」
金曜の午後や日曜の夕方は、現地の方の移動と重なり非常に混み合います。当日駅に行って「満席で乗れない」という事態を避けるため、遅くとも数日前には予約を完了させておきましょう。
まとめ:自分に合ったルートで快適な旅を
釜山からソウルへの移動は、利便性重視ならKTX、コスト重視なら高速バス、運よく安く取れれば飛行機、という選び方が賢明です。
それぞれの特徴を理解して使い分けることで、韓国旅行の質はぐっと上がります。広大な車窓の景色を楽しみながら、エネルギッシュなソウルの街へ向かいましょう!