カンボジア出国前にチェック!シェムリアップ新空港での過ごし方と余ったリエルの活用術


シェムリアップ旅行の締めくくり、**シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)**は2023年に開通したばかりの非常に新しく近代的な空港です。市内から少し離れた場所に位置するため、帰国時はこれまで以上に余裕を持った行動が求められます。

「空港に何時までに行けばいい?」「余ったカンボジア・リエルはどうすればいい?」といった、最後の大切なポイントをまとめました。


1. シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)へのアクセスと注意点

新しい空港は、シェムリアップ市内から約40〜50km離れた場所にあります。

  • 移動時間: 車やミニバスで約1時間〜1時間半かかります。以前の空港よりも遠いため、フライトの3時間前には市内を出発することをお勧めします。

  • 移動手段: エアポートバス(片道約8ドル)や、配車アプリGrabでのタクシー利用が一般的です。トゥクトゥクでの移動は距離があるため、基本的には車を選びましょう。


2. 空港での過ごし方:新しい施設を賢く利用

新しい空港内は非常に清潔で、出発までの時間を快適に過ごせる施設が整っています。

  • 免税店とショップ: カンボジア伝統のシルク製品や、高品質な胡椒(カンポット・ペッパー)、オーガニックコスメなどが揃っています。街中で買い忘れたお土産もここで手に入ります。

  • 飲食エリア: 現地料理が楽しめるレストランから、おなじみのコーヒーチェーンまで揃っています。

  • ラウンジ: プライオリティ・パスなどで利用できるラウンジもあり、深夜便の前にシャワーを浴びたり、軽食をとったりしてリラックスできます。


3. 余った現地通貨(リエル)の賢い使い道

カンボジアでは米ドルが広く使われますが、お釣りなどで現地通貨の「リエル」が手元に残ることがあります。リエルは日本に帰国してから両替するのが難しいため、空港で使い切るのが鉄則です。

  • 空港内の募金箱へ: 多くの空港には地元の病院や子供たちのための募金箱が設置されています。小銭程度のリエルであれば、寄付として役立てるのが最もスマートな方法です。

  • 空港のカフェや売店で「端数」として使う: 支払いの際、残っているリエルをすべて出し、足りない分を米ドルやクレジットカードで支払うことが可能です。レジで「リエルを全部使い切りたい」と伝えれば、快く対応してくれます。

  • 最後のお菓子や飲み物を購入: 数ドルの少額であれば、機内で食べるスナックや飲み物を購入して調整しましょう。


4. 帰国便に向けた最終チェックリスト

  • 出国審査: カンボジアは出国時もパスポートと搭乗券の確認があります。スムーズに通過できるよう、手元に準備しておきましょう。

  • 液体物の持ち込み: カンポット・ペッパーのペーストや、ジャム、酒類などは機内持ち込み制限に注意し、あらかじめ受託手荷物に入れておくか、免税店で購入した規定の袋(STEBs)のまま持ち運ぶようにしてください。


まとめ:笑顔で「オークン(ありがとう)」を伝えて帰国へ

新しい空港でのスムーズな手続きと、余った通貨の賢い処理。この最後のステップを完璧にこなせば、カンボジア旅行の満足度はさらに高まります。

  1. フライト3時間前には市内を出発する

  2. 余ったリエルは空港の支払いで端数として使い切る

  3. 新空港の近代的な設備で最後まで旅を楽しむ

これですべてのガイドが完了しました。あなたのカンボジア・シェムリアップの旅が、最高の思い出になることを心から願っています!