韓国のパン屋が熱すぎる!最新トレンドと聖地巡礼におすすめの人気店ガイド
韓国を訪れる際、いまやグルメの主役となっているのが「パン屋(ベーカリー)」です。ソウルの街を歩けば、驚くほどおしゃれでハイレベルなパン屋があちこちに並び、SNSでも連日大きな話題となっています。
「韓国のパンは甘すぎる?」というのは、もう過去の話。現在は、素材にこだわった本格派から、見た目のインパクトが抜群の進化系スイーツパンまで、多種多様な進化を遂げています。この記事では、今の韓国ベーカリー界のトレンドから、絶対に行くべき人気エリアの名店まで詳しく解説します。
1. いま韓国で大流行中の「進化系パン」トレンド
韓国のパン文化は常にアップデートされています。最新のキーワードをチェックしておきましょう。
野菜そっくりパン(カムジャパンなど)
見た目が本物の「じゃがいも(カムジャ)」や「とうもろこし」「さつまいも」にそっくりなパンが大流行しています。もっちりとした生地の中に、素材の味を活かした餡がたっぷり詰まっており、新感覚の食感が楽しめます。
クロッチ(クロワッサン×お餅)
クロワッサンのサクサク感と、お餅(トック)の伸びる食感を掛け合わせたハイブリッドスイーツです。温めて提供されることが多く、バターの香りと「びよ〜ん」と伸びるお餅の組み合わせが若者の心を掴んでいます。
進化系塩パン(ソグムパン)
定番の塩パンも進化を続けています。チョコをコーティングした「チョコ塩パン」や、プレッツェル生地で作られた「プレッツェル塩パン」など、甘じょっぱいフレーバーが人気を集めています。
リボンクロワッサン
その名の通り、リボンの形をしたキュートなクロワッサン。パステルカラーのラインが入ったものなど、圧倒的な「映え」要素でSNSでの拡散が止まりません。
2. パン好きなら外せない!ソウルの「3大聖地」エリア
韓国のパン屋巡りをするなら、まずは以下の3つのエリアを押さえておけば間違いありません。
聖水洞(ソンスドン):感性が光るリノベーションカフェの街
かつての工場地帯が、おしゃれなカフェ街に生まれ変わったエリアです。
Cafe Onion(カフェオニオン) 聖水店: 廃工場をリノベーションした無機質な空間が魅力。粉砂糖がたっぷりかかった「パンドーロ」が看板メニューです。
Perment(パーメント): ヴィンテージ感漂うインテリアの中で、絶品のクロワッサンやサンドイッチを楽しめる人気店です。
安国(アングク):伝統とモダンが交差するエリア
景福宮(キョンボックン)の近くにあり、韓屋(ハノク)を改装した趣のある店舗が多いのが特徴です。
Artist Bakery(アーティストベーカリー): ロンドンベーグルミュージアムの系列店。豊富な種類の塩パンが並び、常に大行列ができる超有名店です。
安国153: 健康的な発酵パンに定評があり、食パンやチャバタ、あんぱんなど、素材の味を大切にしたパンが揃っています。
漢南洞(ハンナムドン):洗練された高級感とトレンドの発信地
大使館や高級住宅街が集まるエリアで、センスの良いベーカリーが密集しています。
Avek Cheri(アベクシェリ): 自家製のフレンチ小麦粉を使用した塩パン専門店。モカバンやメロン塩パンなど、ここだけの味わいが人気です。
3. 現地のパン屋を楽しむための豆知識
韓国のパン屋には、日本とは少し異なるスタイルがあります。
イートインが主流: 多くの人気パン屋はカフェを併設しています。豪華な空間でゆっくりとパンとコーヒーを楽しむのが「韓国流」です。
シェアが前提: 一つひとつのパンが大きく、具材もたっぷり入っていることが多いです。友人や家族といくつか購入して、シェアしながら食べるのがおすすめです。
セルフサービス: トレイとトングを持ってパンを選び、カウンターでドリンクを注文するスタイルが一般的です。
4. 持ち帰りやギフトでの注意点
お土産として日本に持ち帰りたい場合、いくつか注意点があります。
機内持ち込み: クリーム入りのパンなどは「液体物」とみなされる場合があるため、注意が必要です。基本的には当日中に食べるのがベストです。
賞味期限: 保存料を使っていないこだわりのパン屋も多いため、購入したその日か翌日には食べるようにしましょう。
5. まとめ:韓国のパン屋は「体験」そのもの
韓国のパン屋巡りは、単に美味しいものを食べるだけでなく、その空間やデザイン、驚きのアイディアに触れる「文化体験」でもあります。進化のスピードが早い韓国だからこそ、訪れるたびに新しい発見があるはずです。
おしゃれな店内で焼きたてのパンの香りに包まれながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?